watashi”R”(ワタシル)診断とMyスタイル起業café その2

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【信頼をデザインする】webクリエイターまぶちさおりです。

前回の記事「watashi”R”(ワタシル)診断とMyスタイル起業café」の続きです。

今年度の経済産業省 東海3県女性起業家等支援ネットワーク「Myスタイル起業」の事業にひとつ「Myスタイル起業café」ににて、事業の相談を受けてきました。


Myスタイル起業caféとは

あなたの「こんなことしたいな、あんなことできたらいいな」を、
ひと足先に起業した女性や起業支援をしている人たちが話を聞いてくれます。


私はフリーランスとして独立してから、ずっと制作会社勤務時代のご縁でお仕事をいただけるとても有り難い状況でした。
そのおかげで特に営業や広告に力を入れることなく過ごしていました。

しかし新しく仕事の幅を広げたいときに、全くやり方がわからないことに気づいたのです。
営業経験がないので、どうやって新しいご縁と繋がるのかわからないのです。

自分なりに分析をして、わかったことは二つ。

自己アピール(広告)と、アプローチ数(営業)の不足です。

制作者としてのスキルはそこそこにあると自信がありますが、自分の営業と広告ができていないのです。
そんな悩みポイントを持って、起業カフェに相談に行くことにしました。

ワタシル診断と起業Cafe

相談をしたことで、もやもやしていたものがはっきり形になりました。

クリアしたい課題

  • アプローチするターゲットを明確する(絞る)
  • ターゲットのニーズにマッチする商品企画
  • 実際のニーズの調査
  • ターゲットにマッチした実績を増やす

課題をクリアするための行動

  • 起業を志す女性向けオンラインサロン【チームMSK】への参加。
  • トライアルイベントへの出展に参加。実際のニーズ調査のためのアンケートにチャレンジ⇒11/17の岐阜ママズフェスタに参加します!学び舎momさんのブースです。
  • 商品開発する(追ってご紹介します)
  • モニターをみつけてアプローチする。実績を増やす。

明確化したもの

  • ターゲット女性向け商材を扱う事業主、女性向け飲食店

自分一人だけで考えているとうろうろ考えてしまって出口がみえません。話を聞いてもらい新しい道を示唆してもらえるのはとても助かります。

Myスタイル起業café」とっても良かったです。もしこのブログを読んでいる方で、起業や事業について迷われている女性がいましたらぜひこの「Myスタイル起業」の事業を活用されると良いと思います。